アルミラジエター取り付け
今回は、コーヨーラジエター製のワイドチューブ2層アルミラジエターを取り付けました。
油圧ファンホースのオイル漏れ事件から約一ヵ月後、今度はクーラント漏れ事件であります。
ホースも直って調子良かったんですが、走ってる最中に何やら今度はとってもクーラント臭くなり車を止めてエンジンルームをみて見るとクーラントが飛び散って大変なことに…(T.T)
オイルをお漏らししたかと思うと今度は水をお漏らしと…お漏らしばっか。
次は何が漏れるのやら…ガソリンだけはやめてね(--;
しかし古いと色んな事が起こります。
そして交換前の写真です。
ラジエターホースがピンクになってます。
ボンネット裏はこんなんになってました。
原因はラジエターアッパータンクのキャップ付近が割れてクーラントが噴射していました。
樹脂タンクはダメなんですかね~
それでは、垂れ流しになったりで厄介なので油圧ファンの作動油を抜いてラジエター交換準備をします。
そしてラジエターを取っ払います。
すっきり!
アルミプーリーはオイルまみれになるし、クーラントまみれになるし悲惨です。
この前換えた油圧ホースもクーラントでピンクだし…
そして、このラジエターに代わります。
Flexによる放熱塗装(赤)が施してあります。
このラジエターは純正のラジエターキャップは使えないので、Sタイプのキャップに交換です。(純正はNタイプ)
今までは純正の中古をオークションで手に入れてきましたが(2回も)、また壊れるとイヤなので今回は新品にしちゃいました。
今回でラジエター交換3回目なんで…
今までの故障原因はカシメからの漏れでしたが割れたのは初めてです。
外したラジエターから水温センサーを外して、新しいラジエターに取り付けます。
この部品は電子制御油圧駆動クーリングファン用の水温センサーなので、ラジエターファンが油圧ファンの車にしか付いてないです。
カップリングファン、電ファンの車には無いと思います。
そして、ファンシュラウドを取り付けます。
って、取り付けたのはいいのですが、ラジエターがぶあつすぎてエンジンルームに入りませんでした…
なので結局またバラシました。
油圧ホースも有ると入らないので取り外しました。
先にラジエターだけ入れて、その後にシュラウドを知恵の輪で入れてエンジンルーム内で組みました。
じゃないと無理でした(^^;
しかし何ですかこのクリアランス!
オルタネーターのプーリーと5mmくらいしかすきまが有りませんけど…
ウォーターポンプのセンターナットもちか!
油圧ホースなど元に戻していきます。
そしてクーラント、油圧ファンフルードを入れます。
その後クーラントのエア抜き。
この狭さ…ベルトの交換とか、メンテがはたして出来るのだろうか…
そして完成!
そして辺りは真っ暗。
明るい時に激写!
なぜか写真がまっすぐ撮れない…
エンジンに合わせると車体が曲がって見える。
車体に合わせるとエンジンがななめる。
これはいったい…
エンジンが斜めになってる気がするけど、夢でも見てる事にしよう(ーー;
(この原因の正体はそのうちブログにアップしますのでお楽しみに)
気を取り直して、この交換の結果エアコンが無いのもあるけどよく冷えますねー。
前は温度がすぐ上がるせいでファンが頻繁に全開で動いてましたが
温度が上がりにくくなったのかファンコントローラーの作動間隔が長くなりました。
ただ、停まると温度がちょっと上がっていきます(^^;
銅ならそれは無いと思います。
でも重さが持ってビックリしたんですがアルミはめっちゃ軽いです。
2010年9月の作業記録
油圧ファンホースのオイル漏れ事件から約一ヵ月後、今度はクーラント漏れ事件であります。
ホースも直って調子良かったんですが、走ってる最中に何やら今度はとってもクーラント臭くなり車を止めてエンジンルームをみて見るとクーラントが飛び散って大変なことに…(T.T)
オイルをお漏らししたかと思うと今度は水をお漏らしと…お漏らしばっか。
次は何が漏れるのやら…ガソリンだけはやめてね(--;
しかし古いと色んな事が起こります。
そして交換前の写真です。
ラジエターホースがピンクになってます。
ボンネット裏はこんなんになってました。
原因はラジエターアッパータンクのキャップ付近が割れてクーラントが噴射していました。
樹脂タンクはダメなんですかね~
それでは、垂れ流しになったりで厄介なので油圧ファンの作動油を抜いてラジエター交換準備をします。
そしてラジエターを取っ払います。
すっきり!
アルミプーリーはオイルまみれになるし、クーラントまみれになるし悲惨です。
この前換えた油圧ホースもクーラントでピンクだし…
そして、このラジエターに代わります。
Flexによる放熱塗装(赤)が施してあります。
このラジエターは純正のラジエターキャップは使えないので、Sタイプのキャップに交換です。(純正はNタイプ)
今までは純正の中古をオークションで手に入れてきましたが(2回も)、また壊れるとイヤなので今回は新品にしちゃいました。
今回でラジエター交換3回目なんで…
今までの故障原因はカシメからの漏れでしたが割れたのは初めてです。
外したラジエターから水温センサーを外して、新しいラジエターに取り付けます。
この部品は電子制御油圧駆動クーリングファン用の水温センサーなので、ラジエターファンが油圧ファンの車にしか付いてないです。
カップリングファン、電ファンの車には無いと思います。
そして、ファンシュラウドを取り付けます。
って、取り付けたのはいいのですが、ラジエターがぶあつすぎてエンジンルームに入りませんでした…
なので結局またバラシました。
油圧ホースも有ると入らないので取り外しました。
先にラジエターだけ入れて、その後にシュラウドを知恵の輪で入れてエンジンルーム内で組みました。
じゃないと無理でした(^^;
しかし何ですかこのクリアランス!
オルタネーターのプーリーと5mmくらいしかすきまが有りませんけど…
ウォーターポンプのセンターナットもちか!
油圧ホースなど元に戻していきます。
そしてクーラント、油圧ファンフルードを入れます。
その後クーラントのエア抜き。
この狭さ…ベルトの交換とか、メンテがはたして出来るのだろうか…
そして完成!
そして辺りは真っ暗。
明るい時に激写!
なぜか写真がまっすぐ撮れない…
エンジンに合わせると車体が曲がって見える。
車体に合わせるとエンジンがななめる。
これはいったい…
エンジンが斜めになってる気がするけど、夢でも見てる事にしよう(ーー;
(この原因の正体はそのうちブログにアップしますのでお楽しみに)
気を取り直して、この交換の結果エアコンが無いのもあるけどよく冷えますねー。
前は温度がすぐ上がるせいでファンが頻繁に全開で動いてましたが
温度が上がりにくくなったのかファンコントローラーの作動間隔が長くなりました。
ただ、停まると温度がちょっと上がっていきます(^^;
銅ならそれは無いと思います。
でも重さが持ってビックリしたんですがアルミはめっちゃ軽いです。
2010年9月の作業記録
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コメントの投稿
No title
凄いです。
想像以上に!
ちょこっと知ってるくらいで、一度ユーザー車検をやったくらいで、車を語ってる自分が恥ずかしくなりました。
これからも頑張ってください。
私の車も見てもらおうかな…。(^-^)
想像以上に!
ちょこっと知ってるくらいで、一度ユーザー車検をやったくらいで、車を語ってる自分が恥ずかしくなりました。
これからも頑張ってください。
私の車も見てもらおうかな…。(^-^)